【ネ兄】あきづき【命名】
【2代目あきづき型護衛艦】にして【3代目あきづき】です。
日本における誇り高き防空駆逐艦の名前を引き継いでいます。
【あきづき型護衛艦(あきづきがたごえいかん)】は、海上自衛隊が取得計画中の新型の汎用護衛艦である。1番艦の進水前は、1番艦の予算計上年度に因んだ19DDや、基準排水量に因んだ5000トン型護衛艦と呼称されていた。なお、「あきづき」のネームシップを持つ艦型は、1960年就役の初代あきづき型護衛艦に続いて2代目であり、漢字表記である旧海軍の秋月型駆逐艦を含めれば3代目になる。
【5000トン型護衛艦(5000トンがたごえいかん)】は、海上自衛隊が取得計画中の新型の汎用護衛艦である。1番艦が平成19年度(2007年度)予算で建造される汎用護衛艦であるため、汎用護衛艦を意味する記号の「DD」を付けて19DDとも呼ばれる。1番艦(19DD)は三菱重工業が建造。2009年中に起工の予定。1番艦の就役は2012年頃の予定である。
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