シール恐怖症の人のための会です。
シールが大嫌い、ばんそうこうが汚い、セロハンテープが具合悪い
そんな人はいませんか?
シール恐怖症の主な症状は下記の通りです。
※ シール恐怖症の主な症状
・シールを見ると(特に使用済みや劣化しているもの、剥がれかけなど)気持ち悪くなったり目を逸らしたり、ぞっとしたりする。
・食べ物(バナナやビールの缶など)にシールが付いていることが許せないし、それを食さない、もしくは食すが不愉快、もしくは食すがシールの付いている部分だけは触らないor食べない。
・そもそも日本語の単語として「剥がれる」とか「シール」とか「ばんそうこう」とか「セロハンテープ」とかが嫌いだし、なるべくなら口に出したくない。この「主な症状」を読んでいて、共感し嬉しい反面具合が悪くなっている。
・プールや温泉にはがれたばんそうこうがあったら絶叫する
・けがをしてもばんそうこうはぎりぎりまで使わない、もしくは使わない。どうしようもない場合は使うが、少しでもきれいな状態ではなくなったら速効取り換える、もしくは包帯で隠す。
・ポスターなどが壁にセロハンテープで貼ってあると許せない、ましてセロハンテープの部分が劣化していると気持ちが悪くなる、目をそらす、ぞっとする。自分では絶対にそんなことはしないし、画鋲を使う。
・画鋲やホッチキスが美しく感じる。
・ばんそうこうをしている人の料理は食べたくない、もしくは絶対に食べられない。
・恋人(パートナー)がばんそうこうをしていて、それが汚れていたり、剥がれていたりしているものをそのまま付けていると完全に愛情が冷める。
・べたべたと家具や電化製品などにシールを張っている人間(子供も含め)が考えられない。それを見て具合悪くなる。それがかなり過去のもので時間が経過していたり、はがれていたり、はがして跡が残っていたりするとなおのこと気持ち悪く、なんで完全に掃除をしないのか疑問でならない。 また、自分に子供ができたら絶対にそれはさせない。
・ヤマザキ春のパン祭りに参加することは絶対にない。
・上記項目に被るが、ビールの丸いシールを集めるイベントにももちろん参加するはずはない。
・中古本など値札が気持ち悪い。
・剥がれたシールなどが落ちていた場合、かたずけなければならない状況では目をそらしながら我慢してかたずける、もしくはティッシュを重ねて苦しい気持ちでかたずける。
・食器を新しく買ってきた時、裏に付いているシールはお湯なりなんなりで完璧に綺麗にして取り除いてから使い始める。
《シール恐怖症》の主な症状を読んでいくつ当てはまったでしょうか。
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