皆さん(主に男性、40代以上)は、次のようなことを、
トイレで経験されているでしょうか?
チョロチョロしか出ないポタポタしか出ない
出し足りない感じ
息み時間が長い散る
頻繁就寝してからトイレに起きる
混濁ほとんど出なくなる
何のことかはお分かりと思います。
再版を重ねている佐藤富雄医博の
「90日間で細胞が元気になる」
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その巻末に近いP.204に、次の記載があります。
「米国カリフォルニア州カルバーシティ、泌尿器科学研究財団の
研究結果では、良性前立腺肥大をもつ患者に対して
N社製品(イラクサ根入りノコギリヤシ含有)の
前立腺に与える効果が確認された。
尿流率や尿頻度等の指数が穏やかに改善されたという。」
N社は、現代栄養学の父といわれる、
カール・レンボーグの創立した会社です。
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75年前に北米で初めて(つまりは世界で初めて)サプリメントを
製品化した会社として知られ、ボクも15年以上、
N社製品を愛用して来ました。
ですから2004年6月に、「90日で・・・」を読んで以来、
N社が日本でも、
「ノコギリヤシ」サプリメントを発売するのを
心待ちにしていました。
以来5年間、ようやく2009年9月に、発売になりました。
さっそく試して、十日ほどになります。
結果はというと、
詳しくは、コメントで
*最近の二、三年、 大手の酒屋さんやクスリ屋さんの広告を
新聞テレビ等で見ます。
古くはローヤルゼリー、クロレラ、乳酸菌、
プロポリスに黒酢青汁・・・
テレビ番組の影響で赤ワイン、チョコレート、
バナナにお蕎麦・・・
栄養にもファッションがあるのかな、そんな印象を受けます。
「◯◯がいいんだってさ・・・」
ではなく、栄養はバランスだと思うんですよ。
現代食には、昔の食材が含んでいた栄養素が乏しい。
現代食には、昔なかった農薬や添加物や保存料の影響が大きい。
この二つの矛盾を、サプリメントという道具で、
どれだけ解決出来るか、
それをコンセプトにし、商品化がされているかだと思います。
未来のあるべき農業の姿や、食についても提言があるか?です。
排除するつもりはなく、区別するだけです。
以上があった上での、ノコギリヤシであるかどうかです。