現代では生活必需品であるクルマ。多くの人が生活の一部として使用しています。
ですが、本当にクルマが好きな人の一部には。
クルマ≠移動手段
クルマ=スポーツ
という方も多いのではないでしょうか?
国・国土交通省は道路交通法などで日に日に自動車のスポーツとして楽しみを減らしていってるのが現状です。
レースやサーキットは暴走行為・危険運転などの道路交通法違反を助長する物であるというのが国の考えなのです。
土屋圭一がいくら「公共のサーキットなどをもっと整備すれば若者の暴走行為は弱まる」という意見を出したところで、公共のサーキットなど作るはずもありません。
そんな現代だからこそ新しい姿勢が必要です。その一つが公道カートです。
レーシングカートは体が剥き出しな上に、車高も低い。
よって
普通車に比べると3倍程度の体感速度を得ることができるといわれています。
カートで50キロだすと、普通車で150キロ出すのと変わらない体感が得られるというわけです。
マイクロカーとしての登録になりますので、50ccで60キロまでの速度を出すことができます。
これは、普通車に置き換えると
日本中のすべての国道で180キロで走行することができるということになります。
まだまだ、普及率は低く情報も少ないですが、たくさんの人が乗ることで価格を押さえより快適にドライブをたのしめる時代が来るようにみなさんでもりあげていきましょう〜
困ったときには