SPドラマ『わが家の歴史』

詳細 2023年5月5日 20:49更新

フジ開局50周年超大作SPドラマ3夜連続放送ドラマコミュです

2010年4/9(金)10(土)11(日) 21:00スタート

はじめましてはコチラから〜
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46151699

コミュに参加したキッカケは？(八女家篇)
http://mixi.jp/view_enquete.pl?id=46176327

コミュに参加したキッカケは？(主要人物等篇)
http://mixi.jp/view_enquete.pl?id=46176532


【STORY】
昭和20年、日本は終戦を迎えた。八女家の7人家族は博多の知り合いの家の六畳一間に居候していた。長女、政子(柴咲コウ)17才は、甲斐性なしの父・時次郎(西田敏行)に代わり、家族の生活を支えている。うれしいときはもちろん、悲しいときにも皆でエノケンの「ベアトリ姐ちゃん」を歌って笑顔を忘れないのが八女家流。極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく仲良くたくましく、政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。
　中洲のクラブで働き始めた政子は、勤め先の社長である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。政子は、「家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、大造との“結婚”を決意する。
　そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗し、一家は博多中の人々から後ろ指を指されることに。大造は東京への出店を機に、政子に家族全員での上京を提案する。新天地・東京へ発つ一家。それは、政子が、そして一家が出会う大きな歴史のほんのはじまりに過ぎなかった。


【CAST】
八女政子柴咲コウ
八女家の長女。いつも家族の幸せを願い、前向きに生きるしっかり者。

鬼塚大造佐藤浩市
戦後日本の復興に力を尽くす新進実業家。政子と結婚する。

八女義男松本 潤
努力家の秀才で東大を目指す長男。ゆかりと身分違いの恋に落ちる。

八女宗男佐藤隆太
中々地に足の付かない次男。警察予備隊で挫折、役者を志す。

八女波子堀北真希
大人びた次女。出版社に就職、キャリアウーマンとしての道を歩む。

八女房子榮倉奈々
素直な三女。美術大学に進み、手塚治虫のアシスタントとなる。

八女 実加藤清史郎
政子と大造の間に生まれたひとり息子。極端な人見知りで無口。

一ノ瀬ゆかり長澤まさみ
世間知らずの令嬢。義男との交際を両親に反対される。

つるちゃん大泉 洋
一家の幼なじみ。房子への思いを遂げるため職を転々とする。

鬼塚千晶天海祐希
大造の仕事のパートナーであり、政子の上司でもある。

八女マキ富司純子
八女家の母。芯が強くマイペース、常に陰ながら子供たちを見守っている。

八女時次郎西田敏行
八女家の父。一攫千金の夢を見ては失敗する、八女家の問題児。

大浦竜伍玉山鉄二
政子の許婚者であったが召集され満州に行くことになる。

阿野三成山本耕史
波子が編集者として担当する偏屈な作家。

マリア鈴木砂羽
クラブ「長い夜」のホステス。気さくな性格で、同僚の政子に対して親身になる。

古賀巳代治高田純次
時次郎の戦友で時次郎の山師的性格に火をつける八女家にとっては迷惑な存在。


役所広司(ナレーション)
　　

【STAFF】
【脚本】
三谷幸喜

【演出】
河野圭太

【プロデューサー】
重岡由美子

【製作】
フジテレビ・共同テレビ

【主題歌】


【公式サイト】
http://wwwz.fujitv.co.jp/wagaya/


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