Dir en grey、5th ALBUM『Withering to death』に収録されている『鼓動』。
その最後のフレーズがこの言葉。
様々な想いや意味が籠められている、とても深くて重い言葉だと思います。
この言葉に何を思い、何を感じるかは貴方次第。
当コミュニティの存在意義としては、この言葉が、『鼓動』という曲そのものが、そしてなによりDir en greyが好きだ、という意思表示とお考え下さい。
賛同頂ける方いらっしゃいましたら参加頂ければ喜ばしい限りです。
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全ての生きとし生ける者には、例外無く『朝』が訪れる。
ただし、それが必ずしも希望を孕んだものであるとは限らない。
時としてそれは、残酷なまでに繰り返される『現象』と化す。
恰もこの世界を浄化するかの如く、輝かしいまでに燃ゆる太陽。
しかし、それをも苦痛に感じることがある。
日々生きてゆくだけでも、夥しい鋭利な言葉達に心を突き刺され、
もはや全てを闇に帰そうとすら思えることも少なくない。
それでも、無情にも『朝』は再びやって来る。
そんな晴れ晴れしき『朝』に対し、皮肉を交え投げ掛ける。
-おはよう-
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