現状から変わりたい。
小さくても夢を持ちたい。
やりがいのある仕事がしたい。
自由な生き方をしたい。
幸せになりたい。
そんな方へのコミュニティーです。
皆さん、
生まれ育った環境、就職先、教養、学歴、こういった事が人生の
道筋を決めると思った事はありませんか?
私はずっとそう決め付けて生きてきましたが、
そうでは無かったのです。
私は高卒ですし、才能がある訳でもありません
学校で習ってきたことは、一つの知識、教養として財産ではあります。
数十カ国を仕事や旅をし、色んな事に気づきました。
日本と、アメリカ、ヨーロッパでは、小学校の先から教育が全く異なるのです。学業内容ではなく、考え方です。
日本ではどんな生き方をするかよりも、どんな仕事に就くかを習うのです。
小学校までは短冊に夢を書いたり、教室に張ったりします。
中学校以上になると、とにかくどの科目も平均以上を目指すことになっていくのです。
海外の多くはどんな人になりたいか、自分の夢を叶える為には何をしていくのかを学びます。
そして、人と比べるのではなく、個々が自分らしさを伸ばすことを強調されます。
私は海外に行くたびに外国人に対して何となく、感じていた事は
何だか自由そうだなあ。
何だか心に余裕があるなあ。
何だかたのしそうだなあ。
何だか金銭的に余裕がありそうだなあ。
ってな具合でした。
何をするかにこだわると、行き詰った時に何も見えなくなります。
目的や夢があると、選択肢も変わり、困難を乗り越えられます。
私は貧しい家庭に育ち、欲しい物を買ってもらったこともなく、
それが育ってきた環境のせいだと諦めていました。
自分より基準値が低かったり、同じ人と、つるんでいる事で安心を
求めていました。
そして、夢を持つことは自分に無関係な事だとも思っていました。
人は見極めるべきです。
そして、その中に必ずあなたにとって大きく行き方を変えてくれる人がいます。
生き方は、出会いからしか、生まれないのかもしれません。
私は人との出会いで少しずつ、生き方を変えていくことが出来ました。
それも33歳を過ぎてからです。
私なりの人生を変える哲学です。
夢がない人や、夢が分らない方は夢を追いかけている人と多く接していくこと。
自分より基準値や向上心の高い人と接していくこと。
楽しみを得る為に頑張ること。
自分の夢に賛同してくれる人を探すこと。
小さくても夢を持つこと。
どんな仕事をするかよりも、どんな生き方をしたいかに意識を変える事。
これが第一ステップです。
第二ステップは第一ステップが出来てからみてくださいね。
具体的な目標、期日を決めること。
紙に書くこと。
一つ一つを、すぐに行動に移すこと。
自分の理想に近い方に常にアドバイスをいただくこと。
出来るまでやり続けること。
困ったときには