日本女子プロ野球機構(にっぽんじょしぷろやきゅうきこう)は、日本における女子プロ野球リーグ創設の為、わかさ生活を株主(全額出資、資本金3億円)として2009年8月17日に設立されたプロリーグ運営会社である。
2009年8月24日発表
2009年は、関西の2チーム(京都1チーム・関西圏で本拠地調整中1チーム)で開幕するが、将来的には球団数を増やしたい意向。
選手は、18歳以上の女性が対象で、1チーム13〜15人で構成(2009年10月、11月に関東、関西でトライアウト実施)。
選手には、シーズン中(3月〜10月)の8か月間、給与(金額未定)を支給。また、住宅補助なども検討中。
監督、コーチ等指導者には、元プロ野球選手を起用。
リーグは、4月〜10月に行い、前後期合わせて30〜40試合を予定。
運営費は、1球団1億3000万〜1億5000万円で、リーグ運営費を含めると、3億円超となる見込み。
当面は、興行収入が見込めない為、株主のわかさ生活の全面バックアップを受けるが、将来的には新たなスポンサーを獲得し、新規参入球団も募っていきたいとしている。
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