Jブンガクとは
「J」は、Japanの「J」、つまり、「日本の」という意味です。
ではなぜ、「文学」ではなく「ブンガク」なのかと申しますと、従来の日本的な視点からではなく、日本文学の魅力に気づく。
そんな番組をお届けしたいという思いから生まれた番組だからなのです。
今回のシリーズは、「近代文学」がテーマ。
太宰治に森鴎外、夏目漱石など、何でもない日常や、ありふれた市井の人々の姿を鮮やかに描く独特の感性が、文学を愛する世界中の人々を魅了してきました。
それは、外国語に翻訳しても伝わる普遍的な何かが、そこに描かれているからに違いありません。
日本文学から読み取れるものと、英語から読み取れるものを鏡のように照らし合わせることで、日本文学の新たな魅力をお伝えしたいと思います。
MC/ロバート・キャンベル
MC/杏
英語朗読/加賀美セイラ
NHK教育テレビ
放送 月〜木 午後11:50〜11:55
再放送 月〜木 午前6:20〜6:25
(翌週)
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これまでの放送
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5分のひと時、知らない日本が見えてきます
みなさんで語り合いましょう!!
4〜9月/10〜3月
太宰治『ヴィヨンの妻』、森鴎外『雁』など、明治から大正、昭和初期にかけての近代文学を中心に扱い、日本語と英語の朗読とトークで、英語と日本語の2つの視点から日本のブンガクを読み進め、「世界が愛した日本の感性」について触れていきます。
*4〜9月・10〜3月とともに
2010年4月〜9月、2010年10月〜2011年3月の再放送です。
作者のプロフィール、あらすじ、作品の背景などを紹介しながら、作品の「核」に迫ります。印象的なセリフ・表現を日本語の原文と英訳を通し、作品を新たな角度から光を当て、その魅力を掘り下げていきます。
「世界が愛したニホンの感性」をバイリンガルで楽しみましょう!
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