一見、アフリカゾウと見間違えますが・・・
アフリカゾウに比べ小柄で、耳がまるいそんなカワイイゾウがマルミミゾウ(森林ゾウ)であります
ぜひ、興味のある方は入ってください
動物園もしくは水族館等、動物好きな方もぜひお願いします。
(以下Wikipedia引用↓)
マルミミゾウ(丸耳象、Loxodonta cyclotis)は、動物界脊索動物門哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科アフリカゾウ属に分類されるゾウ。特定動物。
1 分布
アフリカ大陸西部から中部にかけて
2 形態
体長400-600cm。尾長160-150cm。肩高240cm。体重2,700-6,000kg。現生するゾウ目(ゾウ科)最小種。
門歯(牙)はあまり湾曲せず、下方へ伸びる。外耳はやや小型で丸みを帯びる。体格や外耳が小型なのは、障害物の多い森林内での移動に適していると考えられている。蹄は前肢が5本で、後肢は4本。
外見はアフリカゾウと酷似する。以前はアフリカゾウの亜種とされていたが、近年はDNAの分析により別種とする説が有力。
3 生態
熱帯雨林に生息する。普段は最年長のメスを中心とした最大でも10頭前後の小規模な群れで生活する。
食性は植物食で、植物の葉、枝、樹皮、果実等を食べる。ミネラルをとるために岩塩や泥を食べることもある。
繁殖形態は胎生で、1回に1頭の幼獣を産む。
4 人間との関係
人間に慣れないアフリカゾウと違い、ある程度は人間に慣れるため、北アフリカでは家畜化(主に戦象として使用)された時代もあった。
象牙を目当てにした乱獲により生息数は大幅に減少した。現在は象牙の輸出は規制され保護されているが、密猟されることもある。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには