1988年8月10日、神奈川県横浜市内の病院で、一人の赤ん坊が産声をあげた。それが鈴木陽子である。
彼女の最大の武器は、なんと言っても嗅覚であり、どんな臭いも嗅ぎ分けることが出来る。そんな可愛い彼女の主食はさきイカ。さきイカ無しでは生きてこられなかったといっても過言ではないだろう。所構わずデニーズでも食べてしまう程、彼女はさきイカを愛している。
彼女の代表作品といえば、“変なおじさん”だ。変なおじさんとは、彼女が小学三年生の時に図画工作の授業で作成した、木を使ったインテリア。国宝級のこの作品は、作成後約一年間、鈴木家の玄関に飾られた。
高校時代に初めての英語の授業で、先生に好きな食べ物を英語で言いなさいと言われ、クラスの女子は揃いも揃って“I like fruits”と答えた。その事にあまりに苛立った彼女は、ただ一人“I like shiokara”と答えた。クラスの空気は一瞬にして凍りついた。
そんな彼女、鈴木陽子を愛して止まない人の為のコミュニティー。私達のヒーロー鈴木陽子の輝かしい未来に、幸あれ。
困ったときには