国分寺発のアレなキャラクター。
ゆるキャラですらない。
昨年(2008年)10月前後には、既にポスターや、のぼりなどにも登場しており、長期に渡り市民から「あいつ」呼ばわりされていた。
昨年開催された国分寺サミットという史跡考察イベントのオフィシャルキャラクターからの天下りであることは、明白である。
今月(2009年8月)に入り市報で初めて安直な命名が公表された。
国分寺の歴史・文化・歩みを表現したであろう、土色の中途半端な土偶ボディとうつろな目線と笑顔、手にしっかり握りしめられた五重塔は、彼のアイデンティティを表すのか、または深層心理的には、男性器を表すのか。
デザインの半端さ・薄気味悪さ・大衆心理をガン無視する雰囲気が、国分寺市をよく象徴しているいいキャラクターだと思います。
(今、塔が本当に五重か確認しようとしてGoogleイメージ検索を『ぶんじくん』でかけたら、見事に一件もヒットしませんでした!!どういうことですか!!)
公表されているカットはわずか一枚、オフィシャルグッズは国分寺市内でのみ使用可能な金券とまだまだ控えめな彼ですが、応援しましょう!!
このままでは、存在自体なかったことに成り兼ねません!!
ぶんじくんの更なる活躍と飛躍を共に祈りましょう!!
困ったときには