≪公式サイト(仮設)≫
http://
≪theme≫
「 "Sports" × "Human" × "business" × "XX" 」
≪発足人員≫
2名
≪発足メンバーの競技実績≫
●2008年度
・トーシンパートナーズ・チームケンズカップアクアスロン in 西武園ゆうえんち 一般リレーの部 準優勝
・第11回千葉市海浜アクアスロン大会 リレーの部 優勝
●2009年度
・アクアスロン IN シーサイドももち2009 リレーの部 優勝
・東京アイランドシリーズ 第15回新島オープンウォータースイミング大会 4.5kmの部 優勝
・湘南オープンウォータースイミング 年代別 2位
・第12回千葉市海浜アクアスロン大会 リレーの部 優勝(二連覇)
・第1回東京ヴェルディアクアスロンinよみうりランド リレーの部 優勝
≪トップスポーツにおけるクロススポーツを行う意義≫
・竹澤健介選手(陸上日本代表・ヱスビー食品)
⇒ ジュニア時代は水泳
・有賀剛選手(ラグビー日本代表・サントリー)
⇒ ジュニア時代は水泳(ジュニアオリンピック出場)
・橋本聖子元選手(スピードスケート元日本代表)
⇒ 自転車でオリンピック出場
・菊池雄星選手(高校野球・花巻東高校)
⇒ ジュニア時代は水泳
これらは他のスポーツ経験が別の競技に良い影響を
与える可能性が示唆される一例です。
また、現役トップ選手の多くは、普段使う筋肉を極限まで酷使し、
トップ争いを演じています。
そこで他のスポーツをはじめとする多様なトレーニングを取り入れ、
普段使わない筋肉を使いながら、持久力強化やメインで使う筋肉の補強をし、
レベルアップをさせていく傾向が近年強く見られます。
≪健康増進を目的とした、市民スポーツにおけるクロススポーツを行う意義≫
トップアスリートのみならず、健康増進のためのスポーツにおいても、
単一的なトレーニングに偏らず、様々な競技を経験・体験することで、
以下のような利点があります。
・筋肉の負荷を分散させることが出来るため、局所に負荷をかけることなく、
安全に息長くスポーツを生活に組み入れることができる。
・様々なスポーツを行うことで、バラエティに富み、
飽きなく運動を継続させることができる。
・様々なスポーツを通じて、様々なコミュニティとの交流を図ることで、
豊かなスポーツライフを営むことができる。
≪協議会発足の目的≫
トライアスロン、デュアスロン、アクアスロン等の
クロススポーツ競技が近年各地域で活況を呈しているのは、
これらの社会的意義が高まっている証拠です。
このようにクロススポーツの存在意義が高まる中、
協議会を発足し、さらなるクロススポーツの発展を通じて、
以下のような目的を実現しようと考えています。
・地域スポーツの活性化
・子供たちのバランスの取れた基礎体力向上
・社会高齢化に備えた、健康の維持および増進
・競技間における新たなシナジーの発見とトップスポーツへの還元
・スポーツを通じた社会人間交流の活性化
2009年10月、本協議会の活動の第一歩として、
ある地域の競技会運営を行う予定です。
2010年には、競技会の主催を予定しております。
今後も、各地域の団体と交流を図り、
クロススポーツの活性を推進してまいります。
・トレーニングとしてクロススポーツにご興味のある方
・すでにクロススポーツトレーニングを実践されている方
・競技会運営にご興味のある方
・地域スポーツの活性化にご興味のある方
このような方、是非ご連絡ください。
※ 「定期的に運動を行っていること」が協議会参加における最低条件です。