信楽雲井窯黒楽御飯鍋

詳細 2016年12月27日 22:09更新: 最高級の日本料理店、料亭などで御飯を炊くのに愛用されている信楽雲井窯の土鍋。

雲井窯は文久元年（1861年）創業以来140年余り続く老舗で、皇室やお茶の家元などの御用窯。家庭でも料亭と同じ味わいの御飯が炊けるように作られた黒楽御飯鍋は、現在の５代目当主、中川一辺陶のこだわりが感じられる。御飯がおいしく炊ける秘訣は、米を対流させ、じっくりと熱が伝わるよう考えられた深さと厚い底。炊きはじめて10分ほど経つとぶくぶくと沸騰し、30分ほどでつやつやの御飯が炊きあがる。おコゲは絶品。あまりの美味しさに御飯をついつい食べ過ぎてしまう。ふたをあける瞬間が待ち遠しくなるツヤツヤの炊きあがり！

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