ギョサン・漁サンなんていい響きなんでしょう
小笠原の漁師さんたちがこよなく愛し全国的に広まったギョサン。
日本の漁業の根底まさにその足元を支え続けたギョサンは今や素晴らしいファッションの世界で話題を呼んでます
小笠原では米軍の統治時代はビーチサンダルが主流だったそうです。入荷販売していた瀬堀五郎平さんにちなんでゴロヘイゾーリと呼ばれていました。小笠原が日本に返還された1968年直後の生協時代になってから、磯で滑りにくい合成樹脂製の履物が売られるようになり漁師の間で評判となって普及したとか。70年代半ばに「漁業従事者用サンダル」に。一般住民が使い始めたこの頃にその名もギョサンと略され大ブレイク!!!
ちなみに・・・
管理人はベンサン時代からのファンであり・・・
従兄妹の漁師に本物と偽者があることを知らされました。
調べてみたら・・・
そうなんです
あるんですねー
様々なギョサンが
安全
清潔
丈夫
そして長い年月を経てカラフルなファッション性が加わった漁業従事者用サンダル。ギョサンを愛する全国のみなさん是非ご当地のギョサンの情報を交換しあいましょう〜!!!
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