またもやタイトルが入りきりませんでした(爆)
ラム語の「〜だっちゃ」は、仙台弁由来のようです!
ラムちゃんのような仙台弁の素敵な女性が沢山参加してくれるとうれしいな
***以下、ウィキペディアより引用***
ラム(うる星やつら)
「だっちゃ」 [編集]
語尾の「〜だっちゃ」「〜っちゃ」(だ:コピュラ、っちゃ:終助詞)は、高橋が読んだ井上ひさしの小説において用いられていた仙台弁(宮城県)に由来する[2](井上は山形県出身だが、仙台一高に進んだため、井上の小説には仙台弁の「〜だっちゃ」「〜っちゃ」が多用されている)。 そこからヒントを得て、「勝手なやつら」の登場人物「だっぴゃ星人」(半魚人)が語尾に付ける「だっぴゃ」を可愛らしく「だっちゃ」にし、ラム語を作り出した[3]。
高橋は、文字化された仙台弁から「〜だっちゃ」「〜っちゃ」を借用したため、実際の話し言葉の仙台弁における用い方とは一部異なる。例えば、ラムが「Yes」の意味で「だっちゃ」を単独で用いる場合があるが、仙台弁では稀な用法である。すなわち、仙台弁の語尾を借用しながらも、高橋による人工言語化が進められている。
なお、仙台弁と同様に「〜だっちゃ」「〜っちゃ」が用いられる方言には因州弁(鳥取県)と佐渡弁(新潟県)があるが、高橋は「ラム語」が自らの出身地である新潟の由来ではないと言っている[2]。また、助詞(格助詞・終助詞・間投助詞)として文節末や文末に「〜ちゃ」を付ける方言に、富山弁、山口弁、北九州弁および九州東部の豊日方言(宮崎弁など)があるが、促音化が見られず、「だ」も入らないことにより、「ラム語」の語尾とは異なる。
これ読んで、へ〜と思ったアナタ、是非参加して下さいね♪