月に1,2回
山手線の各駅でお食事会なんかしませんか??
*朝にカフェでごはん
*夜に居酒屋で一杯
*休日にまったりブランチ
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などなど。
カフェ会や飲み会・オフ会は多いけど
大体場所って片寄ってますよね。
新宿・渋谷・池袋・恵比寿周辺が多い!
他にもいっぱいよさげなお店や街の風景があるのに。
そこで、東京を代表するメジャーな路線【山手線】をピックアップ!!!
毎回、駅を決めてお食事会が出来たらと作ってみました。
山手線は東京都中心部をぐるり走っているわけで
ユーザーの方が多いと思いますが
目的地以外の駅で降りる人はあまりいないと思います。
お食事会を計画・トピ立てしますが、
みなさまのトピ立てなどはご自由に☆★
東京 神田 秋葉原 御徒町
上野 鶯谷 日暮里 西日暮里
田端 駒込 巣鴨 大塚
池袋 目白 高田馬場 新大久保
新宿 代々木 原宿 渋谷
恵比寿 目黒 五反田 大崎
品川 田町 浜松町 新橋 有楽町
山手線だけでも29駅!
目的作って普段降りない駅に降りてみましょー!
-----参考-----
○東京
なんといっても日本の玄関。
赤い煉瓦がおなじみの丸の内駅舎は気品溢れるたたずまい。
正面には皇居前広場の緑が広がる。
駅付近は大手町・八重洲・日本橋に囲まれたオフィス街。
しかしここ数年で複合ビルやセレクトショップが建ち、
最新のファッションとアートも楽しめる便利なエリアに。
待ち合わせには「銀の鈴広場」がよく使われる。
●神田
江戸の繁栄を見守り続ける鎮守様・神田明神があり、
2年に1度5月に「神田祭」が行われる。
古くから庶民に親しまれてきた老舗の蕎麦屋や甘味処が
今も残る一方、ほんの少し歩けば神田川を挟んで向こう側に
ネオンひしめく秋葉原の電気街が。
○秋葉原
今では世界に知られる「AKIBA」。
電気問屋だけでなく、アニメや鉄道、パソコン、ゲームソフトなど
あらゆる趣味にこたえるお店が充実している。
人々の好奇心が凝縮されて、強烈な個性を生み出している街。
メイド喫茶やおでん缶の自販機など、一風変わった食べ物に出会える。
●御徒町
高架線に沿って続く「アメヤ横丁」が有名。
食料品からブランドものまで、格安商品を扱うお店が約500店舗も密集。
年中大晦日かバーゲン会場のような活気がある。
「吉池」「上野松坂屋」「多慶屋」など、地域色の強いスーパーや
百貨店も揃っており、店先を眺めながら歩けば程なく上野。
○上野
かつては東北・北陸地方などから上京する列車が集まる駅で
「東京の北玄関」と言われていたそう。
緑がこんもりと茂る上野公園の広い敷地には、動物園や美術館
博物館があり、休日にアートを楽しみながら散歩するのに
ちょうどよい。明治16年に開業した、品川に次いで歴史の古い駅。
●鶯谷
江戸時代、このあたりは「呉竹の根岸の里」を呼ばれた
鶯の名所だったそう。
風流を好む人々がひっそりと隠居したらしい。
西側には徳川家の将軍たちが眠る霊園もある。
当時の静かな面影を残しつつ、ホテル街としての一面も。
山手線の駅の中では、1日の平均利用者数が最少。
○日暮里
下町情緒が人気を集める、谷中・根津・千駄木エリアにほど近い。
「日暮里」の地名の由来は様々だが、字面から
「日が暮れるまで散策しても飽きない里」とも。
大正時代から繊維問屋が集まる街としても知られる。
●西日暮里
実は日暮里駅と距離にして500メートルほどしか離れていない。
駅付近には、名門男子校、開成中学・高校が。
おいしい手作りスイーツのお店や、かわいらしい小物を扱った
隠れ家的なお店が点在。谷中銀座の最寄でも。
○田端
江戸時代は農村地帯で、水田が広がっていたため
「田畑」→「田端」となったらしい。
大正期には芥川龍之介ら多くの文士や芸術家たちが、
創作に専念する地として集まり、文士村を作っていた。
今はほとんどがごく普通の住宅になっているが穴場がちらほら。
●駒込
駅を出て少し歩くと和風庭園「六義園」がある。
線路を挟んで反対側にある旧古川庭園には、バラが美しい洋館。
和洋のお屋敷庭園を巡ったあとは、ケーキのおいしいカフェで
お茶の時間を楽しんでみては?
○巣鴨
病を癒してくれるという、高岩寺の「とげぬき地蔵」を
訪れる人々が絶えない。
江戸時代〜明治初期にかけては、大名屋敷の庭を造る
植木職人たちの集落ができ、「染井村」と呼ばれていた。
日本各地に分布する桜「ソメイヨシノ」はここで品種改良され
売り出されたのがはじまり。
●大塚
都電荒川線が、街を横切る。
少し街を歩くとあちらこちらに小道・坂道があり、路地には
60年代風のパン屋さんや喫茶店、定食屋が見つかる。
大塚は戦前、市電と商店街が華やかな都市だった。
昭和46年、その活気をもう1度取り戻そうと、夏の
「大塚阿波踊り」がスタート。今では毎年1000人もの参加者、
15万人もの見物客が集まる街のビッグイベントとなっている。
○池袋
「池袋」という地名は、古くは池が沢山あったためと言われるが
洒落をきかせて「梟」が駅に点在。
付近は西口の東武百貨店、東口の西武百貨店をはじめ、
サンシャイン60などの商業施設が並ぶ。
雑踏を抜け、雑司が谷霊園、立教大学まで行ってみると
歴史を思わせるしっとりとした空気が味わえる。
●目白
皇室ゆかりの私学「学習院」のお膝元。
閑静な住宅街と品のある商店街は、田園調布に通じる趣き。
とくに南方面にある下落合地区は、大正時代に「目白文化村」と
して売出されていたお屋敷街。
駅付近には、女子が喜びそうなかわいらしいスイーツのお店、
カフェ・ギャラリーも。
○高田馬場
駅に着くと「鉄腕アトム」の発着メロディが流れるのは、手塚治虫が
数々の名作を生み出した地だから。
町全体が早稲田大学の学生のために発展しており、
お手頃な定食屋やカレー屋が豊富。
また古書店街は神保町に次いで充実していて、1日中はしごしても
飽きない。
●新大久保
アジア料理、とくに韓国の料理や食材を扱ったお店が多い
コリア・タウン。昨今の韓流ブームで街をたずねてくる人々が増加。
ミュージシャン御用達の楽器店やライブハウスが多い街としても知られる。
○新宿
1日の駅利用者が日本で1番。
駅南側にはルミネ、新宿タカシマヤ。東側には、伊勢丹、三越、
中村屋に紀伊国屋書店など、休日のお買い物コースにぴったりエリア。
その先には日本有数の歓楽街・歌舞伎町がホットな賑わいを見せている
一方、西側は東京都庁をはじめとする高層ビルが立ち並ぶ
クールなビジネス街。
様々な東京の顔が凝縮された地域。
●代々木
「代々木」という地名は、かつてこの辺りにモミの木がよく
育ったことから、「代々よく伸びる木」のある地、と定着したと
いう説も。
今では「ドコモビル(約240メートル)」が目印に。
新宿サザンテラス口から歩くと10分ほどで代々木駅に到着。
○原宿
日本の流行発信地。
アパレル系ショップや美容室が多く流行に敏感な若者が集まる。
明治通りと表参道の交差点付近に腰掛けて、行き交う人々の
ファッションチェックをするのもたのしい。
竹下通りや裏原宿に点在する古着店などのイメージから、
若者の街の雰囲気があるが、明治神宮から青山界隈へと
つづく並木が街に落ち着きとうるおいをもたらしている。
●渋谷
ギャル文化発祥の地。SHIBUYA109、渋谷センター街付近は放課後の
10代中高生がたむろしている。
東急ハンズやレコードショップが多い宇田川町、繁華街の道玄坂、
ファッションとカフェ文化が根付いた神南…と、坂が多い地形の中で
細かな住み分けがなされている街。
QFRONTのスターバックスコーヒーからスクランブル交差点を行き交う人の流れを
眺めてみるのもおもしろい。
○恵比寿
待ち合わせの目印は、西口の「恵比寿像」。
じつは地名と七福神の恵比寿様は直接関係なし。
もともと「エビスビール」の商品を出荷する専用駅として造られ
今に至るのだそう。代官山、中目黒に近く、セレクトショップや
夜遅くまで開いているカフェ、クラブも多い。
お洒落な大人たちのカジュアルな遊び場になっている。
●目黒
落語の「目黒のサンマ」にちなみ、町のシンボルとしてサンマを
押し出しているが、もうひとつ「筍」もキーワード。
大正時代、この界隈には竹林が多く、竹栽培農家が多数あり
目黒不動の前には「竹飯」を名物として出す店もあったとか。
現在は、目黒通り沿いのインテリアショップ街も注目を集めている。
○五反田
車窓から街の看板を眺めると分かるように、駅周辺は
オフィスビルと歓楽街が隣り合っている。
五反田〜品川地域には、「池田山」「御殿山」「島津山」
「花房山」「八つ山」があり、城南5山と呼ばれる。
江戸時代には大名屋敷があった名残で、今も高級住宅街である。
●大崎
山手線の中で最も南に位置する駅。
ゲートシティ大崎、シンクパークなど、白く四角いオフィスビルが駅を取り囲む。
一見無機質なエリアに見えるが、街をあげて新しい大崎ブランドづくり
に熱心。
目黒川沿いに桜並木の遊歩道があり、お花見にちょうどいい。
○品川
開業明治5年(1872)、山手線では一番古い駅。
江戸時代から東海道を行く人々の宿場町として活気があった。
また、海苔が採れた猟師町でもあり、周辺には当時の史跡が
多数残っている。
駅構内のショッピングモール「ecute品川」は、新幹線や京急線を
乗り継いで出かけていく人たちで賑わっている新しいスポット。
●田町
駅をはさみ、三田方面には慶応義塾大学がある。
風情あるゴシック建築の旧図書館は必見だが、正門近くの
大盛り個性派ラーメン「ラーメン二郎三田本店」もある意味名物。
駅の反対側、芝浦方面は運河があるため倉庫や工場が多い。
散歩帰りに「田町ハイレーン」で汗を流すのもよいかも。
○浜松町
徳川家の菩提寺・芝増上寺がある。
「煩悩を消す」という「三解脱門」をくぐって本殿に
辿り着くと、背後には東京タワー(記念撮影にピッタリ)。
世界貿易センターの展望台からは、増上寺と旧芝離宮恩賜庭園の
緑のまわりを、高層ビルや東京モノレール、首都高が取り囲んで
いるのがわかる。
●新橋
夕方になるとサラリーマンたちが連れ立って飲みに繰り出す居酒屋街。
明治5年(1872)、日本で最初の鉄道が開通したと言われ
SLや鉄道歴史展示室がある。
待ち合わせの定番はSL広場で、テレビでお馴染みのサラリーマンの
インタビュースポットでもある。
超高層のオフィスビルや外資系ホテルのある「汐留シオサイト」も注目。
○有楽町
文明開化のころから最先端のハイカラな街として人々の憧れを
集めてきた銀座・有楽町・日比谷。
歴史ある面影を残しつつも、最近では「有楽町イトシア」
「マロニエゲート」などの新しい複合型商業ビルが出来るなど、
常に話題に事欠かない。
東京〜新橋の駅高架下には、B級グルメからお洒落なイタリアンまで
飲食店がギッシリ。