千葉県出身。市立柏高時代は最速144?、プロスカウトもマークした好投手。
東洋大進学後も投手として期待されたがリーグ戦登板は3年春までわずか1試合2イニング のみと思うような成績を残す事が出来ず3年秋に野手転向を直訴。
翌年春には4番に座り3本塁打14打点(リーグ1位)、外野手で初のベストナインを受賞。 夏にはロッテルダム・ワールドポート・トーナメント東都大学選抜に選ばれるまでに急成長。 4年秋にも2本塁打、8個で盗塁王。2季連続リーグ制覇に貢献。志望届を提出したが指名は無くNTT東日本入り。
NTT東日本では1年目からレギュラー。都市対抗にはJR東日本の補強選手として出場。 1回戦日本生命戦に3番として出場したが7回守備で送球の際右足首を捻挫し次戦は欠場、チームも敗退。秋の日本選手権では4番、主にDHとして出場。
50m5秒9、遠投115mの高い身体能力。強肩で魅せる中堅守備。パンチ力のある打撃。打撃スタイル確立に意欲、練習熱心で社会人入り後も着実に打撃技術が向上。長野(Honda)に匹敵する存在としてその資質へのプロ球団の評価は高く複数球団から上位、1位候補としてマークされている。今年尚一層の活躍期待の社会人2年目成長株。
ロッテ ドラフト4位 決定