第48回全国七大学総合体育大会のマスコットキャラクターであらせられます忠犬ナナ公を心より敬愛し心より尊敬し心より応援するコミュニティです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ナナ公紹介〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お待ちしておりました」
49点の応募作品から選ばれたのは、高橋あゆみさんの作品「忠犬ナナ公」です。
日本一有名な犬、東京名物「ハチ公」をモチーフにし、七大戦ということで「ナナ公」と名付けました。凛々しい表情は七大戦に臨む選手たちの意気込みを表し、首輪に付いた銀杏のマークと学帽は最高学府としての東京大学の自負を表現しています。
マスコットを作成する際には、飼い主を律儀に待ち続けたハチ公の姿勢が大きなポイントとなったそうです。ナナ公も、7年に一度東大で開催される七大戦と、そこで繰り広げられる熱い闘いを楽しみに待ち続けています。
実在のハチ公の飼い主は東京帝大農学部教授だった上野栄三郎氏。こんなところにも忠犬ナナ公と東大の不思議な縁を感じます。
ナナ公とともに七大戦を大いに盛り上げて、選手の皆さんが精一杯競技に力を注げるように、そして、応援する観客の方々も一緒になって楽しめるような、そんな素晴らしい大会になることを、実行委員会一同切に願います。
−第48回全国七大学総合体育大会HPより−