ED60/61続く本格的な新性能F級電機として、新性能電機機関車の基本となったEF60、国鉄末期の貨物削減と輸送体系の見直しで143両中2両がJRに継承されましたが、昨年〈08年〉JR西日本に継承された503号機が保有資産の見直しと施設内整理のあおりを受け、残念ながら廃車解体され稼動車はJR東日本に継承された、EF6019号機のみとなってしまいした。昨年からJR東日本でも保有機関車の見直しと機関車運用の効率化で、逆に活躍の場が広がりつつあります。横川の501号機/足利の123号機以外に工場管財資産として、大宮工場にEF60510が残存。
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主要諸元情報は、余りにマニアック過ぎるので、割愛!
唯一の現役、19号機は、2次量産車 15号機〜34号機 昭和37年6月〜8月落成
その構造故、保守構造に問題があった、クイル式駆動装置〈MT49〉をつりかけ式〈MT52〉に変更。台車の軸間が伸びたので、車体も若干大きくなり、ヘッドライトのケーシング形状が変更され更に雨水対策からふち付きとなった。
2010年2月に片エンドのみ1灯に復帰(外観のみ)
そんなこんなで、グループ色々だけど残存は元メロンパンこと19号機のみですが、ここでは廃車になった車両も含め
あのおでこライトかっこよくね〜とか、意外に60いいじゃん等、
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