こども楽校とは?事前に新聞告知、回覧板、チラシ等で配布した引換券を楽校で使えるエコマネーと交換(アルミ缶20缶で50エコマネーと交換もしている)。会場にはお祭りの時のようなお店がいくつもあり(射的、輪投げ、くじ引き、スーパーボールすくい、宝くじ、他多数)、そこでゲームや色々な体験が出来ます。エコマネーが無くなったら仕事紹介所(ハローワーク)で仕事を紹介してもらいます(上記お店、消防、警察、郵便、車屋、バス、ニュースキャスター、草むしり、他多数)。仕事をすると働いた時間分のエコマネーがもらえます。それでまた遊んだり、買い物をします。こども達によって小さな社会ができます。それは大人社会と同じで、楽校ではその大人社会と同じ流れを遊びながら体験できるのです。大人社会=欲求→お金必要→働く→報酬→欲求満たす。こども楽校=ゲームしたい→エコマネー無い→お手伝い→エコマネーもらえる→ゲームする。お金の使い方稼ぎ方を子供に教育している家庭は2割だそうです。楽校ではお金の使い方、稼ぎ方を体験できます。こども楽校はお祭り+キッザニアという感じです。群馬県前橋市で開催(条件が整えばどこでも開催可能)。現在は4、7月に開催。対象3,4歳〜中学生くらい。ボランティア募集中。
困ったときには