カナダの小説家、Margaret Atwood。
小説家としての評価に性差など不要だと思いますが、現役女性作家ではおそらく、世界ナンバーワンではないかと。
【主な著作】(邦訳有る物のみ)
1969「食べられる女」
1972「浮かびあがる」
1977「ダンシング・ガールズ」
1983「闇の殺人ゲーム」
1983「青ひげの卵」
1985「侍女の物語」(アーサー・C・クラーク賞、カナダ総督文学賞受賞)
1993「寝盗る女」(上)(下)
1996「またの名をグレイス」(上)(下)(ギラー賞受賞)
2000「昏き目の暗殺者」(ブッカー賞、ハメット賞受賞)
2001「良い骨たち+簡単な殺人」
2003「オリクスとクレイク」
2005「ペネロピアド」