間違いなく流行らないだろーことを覚悟しろ(^O^)
スパニッシュが流行らせてくれよ(^O^)
あれから早1000日。
僕たちは大人になった。
あの頃、あんなに輝いていた僕らの日々は、
今や見る影もなく煤けて、くすんで、ぼやけてしまった。
今や幸福の輪郭さえままならず、揺蕩うように泥の中を泳ぐ。
そして、僕たちが夢見た未来は、
呆気なく、何気なく、味気なく、一縷の意味も無く、
無惨に無情に無理矢理に砕け散ってしまった。
「こんな未来を誰が望んだ?」
小田桐はじめ(童貞)が呟く。
「他でもない、きみ自身さ」
どこかにあるはずのオルタナティブはじめ(非童貞)が囁く。
結果、この世界の小田桐はじめは童貞を捨てられなかった。
それは、いつまでも、どこまでも、
まるで呪縛の様に、彼を縛り続ける。
それはさながらSODの陰謀の様に。
閑話休題
僕たちは何を成せたのだろう。
僕たちは何を残せたのだろう。
そして、この先、何を成し、為すのだろう。
もしかしたら、何も成さず、為さず、情けなく終わるのかもしれない。
それでも、僕たちはいずれ訪れるその日を恐れない。
僕たちのこの日々に、
1マイクロシーベルト毎秒ほどの価値も意味も無かったとしても、
僕たちがここで生き、怠け、怠け、怠け、そして怠けたことは、
他でもない、他にはない、
たったひとつの真実見抜く!頭皮は大人!ちんぽは子供!
その名は、
「小田桐はじめ(童貞)」
NEXT HAJIME HINT!
あとに残るは、歓喜、慙愧、そして紙吹雪。
やがて僕たちは旅立ちます。
To be continued...........