♪たけ〜にたんざく
たなばたまつり
おおいにいわお(おおいはいやよ)
ろうそくいっぽん、ちょうだいな♪
七夕(7月7日・新暦)の夜、子供たちは浴衣を着て、
(昔は提灯を持って)家々を回って、
ろうそく(現在はお菓子中心)をもらって回る、
函館および道内を中心に存在する独特の風習です。
元々は青森ねぶたや弘前ねぷたが関連していると言われています。
(Wikipedia「ローソクもらい」の項より)
今ではろうそくをくれる家も少なくなり、
子供たちが回るのも普通の家からお店や商店街などに変わってきてはいますが、
それでも未だに続いています。
函館の夏の風物詩として、できるだけ残ってほしいと思う方、
あるいは函館以外の方で、似たような風習をお持ちの地方の方や、
そうでない方でも何となく興味のある方、
どなたでも結構です。ぜひご参加下さい。
今年の七夕はどうだったかとか、自分の子供の頃の思い出だとか、
そのへんを語り合えればいいなぁと思っています。
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7月7日に開設したかったのですが、間に合いませんでした…。
そんなヘタレ管理人ですが、よろしくお願い致しますm(__)m。
副管理人も募集中です。