1999年9月13日結成、葉吹浩二・佐藤はるおから成る前衛音楽ユニット。
楽器もろくに弾けない2人が、”即興演奏”とうたって、一発録り・取り直しなしという あたらしいスタイルで最初のアルバム「米・騒・動」を発表した。
その後現代音楽からポップに移行し、サンプラーやドラムを積極的に取り入れたアルバム 「ええじゃないか」で絶大な支持を受ける。
曲調はさらにポップになり、コード進行や音楽理論を完全にうちやぶった挑戦的な楽曲が 発表される中、社会批判を取り入れたアルバム「サングロンV」では ”はるお音階”なるあたらしい音階が注目される。
現在は2010年より活動休止中。
1999年日本マカデミー賞最優秀賞受賞。
活動は、今年で10周年になります。
『武家諸法度』は“日本の民俗文化”と“庶民的現代社会批判”をコンセプトにしている、音楽集団です。
CDは直感によるすべて一発取り録音。ライブ演奏はすべてがアドリブという、いったいどこまで続くのか、どんな音が流れるのか、演奏している本人たちも解らないという面白さがあります。
代表的な曲に、<ミニにタコができる><極悪とんぼ><雪印乳業><ハンカチ王子製紙>などがあります。とても公の場では放送できません。永遠のアングラです。(笑)
PVネット配信中
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所属事務所:シンフォニア
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