林義雄の童画が大好き!というあなたの為のコミュです。
反抗期の少年少女が見ても、日々の労働に打ちひしがれてる社会人が見ても、
モチロン育ち盛りの子供が見ても、いつだって優しい気持ちを取り戻せる不思議な世界。
そんな林義雄先生の童画に魅力を感じたアナタ! ぜひご参加ください。
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林 義雄(ハヤシ ヨシオ)明治38年(1905)〜(2010)
東京深川の御蔵町に生まれる。京北中学卒業後の大正13年(1924)、19歳の時、中央美術展に初入選。日本画家・蔦谷龍岬の主宰する鐸鈴社に入り、同人となる。
師の龍岬逝去後、童画に専念し、昭和36年(1961)、武井武雄、初山滋、川上四郎、黒崎義介、鈴木寿雄らと日本童画家協会を結成。59年まで東急百貨店(日本橋)にて協会展を開催し、その後は毎年の個展で作品を発表する。絵本では「おやゆびひめ」「おともだち」等の多数の作品がある。
日本美術家著作権連盟理事、日本芸術協会理事の職を歴任。100歳を過ぎてからも作品の発表を行っている。
「肉の万世」の包装紙のデザインを行った。