このコミュニティーは、ダスティンカーターさんを見て感動してつくりました最後に、書いた言葉を見てもっとかんどうしました
(説明)
手足の無いレスリング選手。幼い頃、髄膜炎菌による菌血症により、わずか5歳にして両手両足を失ったダスティン。自宅にひきこもり、ふさぎ込んでいた。そこで、大好きな兄が、無理矢理連れ出したのは、兄がやっていたレスリングの練習場。ダスティンは、本格的にレスリングを始めた。無償で指導をしたいと名乗り出たスコットと共に、ダスティンは、5年間にわたる地獄のトレーニングを耐えぬき、ついに地区予選を突破!夢の大舞台、レスリング激戦区オハイオ州での大会に挑む!相手は優勝候補の一角といわれる強豪。だが、ダスティンもけっしてひるまない。一進一退の攻防。しかし、相手に技を決められリードを許し、試合は終了。彼の夢は終わった。だが、ダスティンへのスタンディングオベーションが鳴り止まない。それに応えるように、ダスティンは高らかにガッツポーズ。控え室に向かう通路で、コーチに抱きつき、人目をはばからず、泣いた。5年間地獄の練習に耐え掴んだ夢の大舞台は、3日間で終わった。彼は試合後、こんな言葉を書いてみせた。
5年間地獄の苦しみを味わって
その栄光はたったの3日
やるだけの価値はあるのか?
もちろんだ!
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