アメリカの画家、ロバート・ハインデルのコミュニティです。
参加者50人突破(2010年3月24日)
100人突破していました。112人(2013年2月11日)
Robert Heindel <略歴>
1938年 米国オハイオ州生まれ 。
29歳で「タイム」誌の表紙を飾って以降、「サタデーイブニングポスト」「タイム」「プレイボーイ」誌や米国基幹企業の広告にイラスト作品を提供。
78年よりバレエを描いた個展を開く。
1982年 ダラスバレエ団を題材にした作品が、コマーシャルアーティストとしての最高賞ハミルトンキング賞に輝く。
80年代以降、欧米の一流バレエ団から公演前のリハーサルに招かれて取材を行い、米国・英国・オランダ・日本で作品を発表。美術専門誌「ギャラリー・インターナショナル」では「現代のドガ」と称された。
1986年 ミュージカル「キャッツ」「オペラ座の怪人」を描き話題となる。
ロンドンを中心に展覧会多数開催。
2005年7月3日 肺気腫により、自宅にて死去。(享年66歳)
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躍動するダンサーの姿を描き続けた画家、ロバート・ハインデル。ハインデルとバレエの出会いは、63年に遡る。初めてみたバレエに魅了され、愛妻ローズの「あなたはいずれ、バレエにかかわることになる」との予言通り、バレエを描くことを生涯のライフワークとし、多くの名作を生みだしてきた。
各界著名人のファンも多く、親交も厚かった。
コレクターとして、故ダイアナ元妃、モナコのキャロライン王女、生前の高円宮殿下などが知られ、クリント・イーストウッド、ジョージ・ルーカスや、「キャッツ」「オペラ座の怪人」などのミュージカルの作曲家サー・アンドリュー・ロイド・ウェーバーなどからも敬愛された。
日本でのデビューは92年。以降、2年ごとに新聞・テレビ各社の主催により、有料の展覧会が開催された。
その間、テレビ朝日『ニュースステーション』にて「天才画家」として紹介される。
2009年、テレビ東京『美の巨人たち』で取り上げられる。(『メシアを待ちながら』(WAITING FOR THE MESSIAH I ) http://
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