京浜急行６００形４次車

詳細 2018年4月30日 22:03更新

マイナーチェンジされたとはいえ、
同じ６００形ながら、車体以外別モノ？と
なっている４次車について
語ろうというコミュです。
この車両から、２１００形、新１０００形と
少しずつカタチを変えながら、進化していった
とも言えると思います。

６０１ 〜 ６０２編成が１次車
６０３ 〜 ６０７編成が２次車
残りが３次車と思われがちですが、
６０３ 〜 ６０５編成が２次車、
６０６ 〜 ６０７編成が３次車で
６０８編成と４両編成６本は４次車です。
知ってる人、きっと多いですね・・・

・京急初のシングルアームパンタグラフを搭載。
・ツイングルシートを廃止。
・ＭＴ比が１：１になった。
・１ユニットは４両単位。
・８両は６０８編成１本しか存在しない。
・４両編成は全て４次車。

平成京急を語るには欠かせない
過渡期の車両だとは思うのですが、
６００形４次車のコミュがなかったので
作ってみました。

各車両の竣工日
６０８−１ 〜 ８　１９９６．２ ．９ ／東急車輛
６５１−１ 〜 ４　１９９６．３ ．４ ／川崎重工
６５２−１ 〜 ４　１９９６．３ ．４ ／川崎重工
６５３−１ 〜 ４　１９９６．３．２９／川崎重工
６５４−１ 〜 ４　１９９６．４ ．１ ／川崎重工
６５５−１ 〜 ４　１９９６．５．２１／東急車輛
６５６−１ 〜 ４　１９９６．５．２１／東急車輛

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