梓・憂・純が3年生になった際に入学した1年生。
金髪で瞳が碧く、梓たちに外国人と間違えられた。
お茶を淹れるのがとても上手である。
初対面時には、なぜか(軽音部の備品である)ティータイムセットが入った食器「棚」を一人で持って行こうとしていたため、梓たちには泥棒扱いされていた。
(ちなみにこのティータイムセットはもともとムギが持ってきた食器である。)
実は、ムギの家に居候しており、そのお手伝いとして、ティーセットを持ち帰ろうとしたらしい。
だが、食器棚ごと持って行こうとするとは、まさしくおっちょこちょいと言うべきか、ドジっ娘と言うべきか。
なんだかんだ言って、結局入部するはめになった。
同じ1年生で、軽音部への入部を決めた奥田さんとは、同じクラスである。
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