祝!!ESNE BELTZA、フジロック09出演決定!
ESNE BELTZA(エスネベルサ)プロフィール
過去3回のFUJI ROCK FESTIVAL出演で、どれもベストアクトに上げられたバスク出身の伝説のアーティストFERMIN MUGURUZA。そのFERMINのバックを務めるメンバーが、バンドを組んだと聞いたら・・・これを観ずにはいられないのではないだろうか?
FERMIN MUGURUZAのメンバーであるXabier Solano(Vo、トリキティシャ)とJon Elizalde(トロンボーン)が、Bob MarleyのTuff Gong Recording Studioでアルバムを制作中に意気投合。2006年にESNE BELTZA(エスネベルサ)は結成された。その後FERMINのワールドツアーで、DZ (FERMIN MUGURUZAのDJ)らも加わり、ESNE BELTZAは徐々にバンドとして固まっていったという。バスク語でESNE BELTZAとは「黒い牛」の意味だが、隠語で「白人が作ったBLACK MUSIC」という意味を持つ。バンド名の通り、SOUL、SKA、REGGAE、JAZZ、FUNK等のBLACK MUSICに、LATIN、ROCK、DRUM 'N’BASE等をブレンドさせた彼らの音は、本当のメスティソ(混血)ミュージックだと言える。また彼らの曲は、バスク語、スペイン語、英語、カタルニア語、日本語等で歌われており、ラジカルな歌詞にバスクの伝統楽器トリキティシャを重ねたサウンドは、多国籍な趣を感じる。RADIO CHANGOのアーティストである彼らのアルバムには、FERMIN MUGURUZA、アルゲリアのCHEB BALOWSKI、日本のRUB A DUB MARKET等も参加。本邦初公開!国籍を超えて楽しく踊れるPACHANGAサウンドに、度肝を抜かれる事間違いなし!
【Photo】copyright (c) 2009 Taiki "tiki" Nishino
困ったときには