山本弘『アイの物語』のコミュニティです。
アイはアイビスの愛称。
それは「I(私)」であり、「AI(人工知能)」であり、「i(虚数)」であり、「愛」である。
アイビスの語る物語。
惹きこまれていく人たちのコミュです。
愛、A.I、逢、合、哀、そして虚数の i
様々なアイの物語を紡いで行きましょう。
人類の文明が衰退し、人類に反旗を翻した「マシン」たちが繁栄する遠い未来の地球。
古い物語を収集し語り伝えているところから「語り部」のあだ名で呼ばれている「僕」は、少女の姿をした戦闘用アンドロイドに敗れ、負傷して捕らえられる。マシンの手による治療を受けながらも、マシン側のプロパガンダを受け入れることを拒む「僕」に対し、アンドロイドの少女「アイビス」は、「僕」が望まぬ限り歴史的事実の話はしない、これから語るのはすべてフィクションだと誓った上で、幾つかの物語を話し始めた。
「宇宙をぼくの手の上に」
「ときめきの仮想空間(ヴァーチャル・スペース)」
「ミラーガール」
「ブラックホール・ダイバー」
「正義が正義である世界」
「詩音が来た日」
「アイの物語」
幾つもの物語を通じ、「僕」が真実を受け入れる用意ができたと判断したアイビスは、ついにフィクションではない歴史的事実を語り始める。それはアイビスにとっての「私の物語」、彼女たちマシンが創造者への反逆を決意した2040年代の出来事だった。