デイム・ジョーン・サザーランド
1926年11月7日 オーストラリアのシドニー郊外に生まれる。シドニー音楽院を卒業後、1951年にシドニーでオペラの初舞台を経験していたが、同年ロンドンに留学。
王立音楽院でクライブ・キャリーに師事した。
1952年コヴェントガーデン王立歌劇場の専属歌手となり、「魔笛」の第一の侍女でデビュー、「仮面舞踏会」のアメリアや、「フィガロの結婚」の伯爵夫人、「カルメン」のミカエラなどを歌っていた。
1954年ロンドンで知り合った同郷の指揮者リチャード・ボニングと結婚。19世紀のベル・カント・オペラを研究し、1958年にコヴェント・ガーデンの「ルチア」でセンセイーショナルな成功を収めた。
以来いわゆるドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルデイの初期作品においての歌唱が認められ、「ベル・カントの女王」的立場を維持。4半世紀に渡って活躍した。
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