ITokyoは INYのパクリである。
あえて、このような例をださずとも、日本が欧米から多くの知財をパクってきたのはここで改めて言うまでもない。日本がいかにパクリまくったかは、たとえば今に残る明治天皇の写真をみれば一目瞭然。さらにその前は、中国・朝鮮半島からパクってきた。第二次世界大戦後の高度経済成長は、欧米の科学技術の強烈なパクリ無しには考えられない。
このように、パクリにパクって日本が成立していると言っても過言ではない。
長きにわたるパクリ活動を経て、今の日本は知財輸出国となった。今でも合法・非合法にかかわらず海外の知財の日本国内でのパクリも跡を絶たないけれども、やはり気になるのは、日本の知財の海外でのパクリ。特に、経済成長著しい中国と韓国でのパクリが気になる。
知財はパクってよい。これが基本だ。特許業界ではこれを「技術の累積的進歩」と称する(笑)。しかし、パクリだけが横行する世の中では、文化は健全に発達できない。そこで、特許権等の排他的権利を創設して、人工的に一定期間パクリを制限することにした。
知財に期間を限って排他力を与えることにしたのは、人類の大いなる知恵と言ってよい。
この知恵を、中国と韓国での日本の知財のパクリにどのように適用できるのかを考えようというのが、このコミュの骨子となる。
このコミュが、皆様方の活発なる意見交換の場となり、日本の知財をパクリから保護する際の一助になれば幸いである。
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なお、このコミュの活動を開始するにあたり、1点だけ強調したい点がある。それは、このコミュには本名での参加者もあるということ。
誹謗中傷する内容の書き込みは、名誉毀損罪・侮辱罪を成立させ得る環境にあるので、ご注意願いたい。
名誉毀損罪・侮辱罪の成否は、書き手が匿名か否かでなく誹謗中傷の対象が匿名か否かで決まる。18人もが摘発されたのは記憶に新しいところである。