東京の海は、干満の影響により、最大2メートルの水位変化があります。
この水位変化は、接続する川でも同じで、その水面に浮いているゴミも、満潮時には上流へ、干潮時には海へ流れ出てしまいます。
川に浮いているゴミは、東京都建設局、海に浮いているゴミは東京都港湾局が、民間事業者に委託して回収作業を行っていますが、陸地に打ち上がったゴミは回収してくれません。
何故なら、委託事業の項目に入っていないから…
現在、海に面している豊洲地区や晴海地区などには、高波や津波対策のため、6メートル以上の高いコンクリート製護岸で覆われていて、その外側には生物多様性対策のための石が敷き詰められています。
そこには、満潮時に流れ着いた浮遊ゴミが、干潮時に漂着ごみとなって、長年放置されゴミ溜め状態になっていました。
この漂着してしまったゴミを回収する活動が、月に一度(第1土曜日)実施している水辺のパトロール隊 SEAVERSです。
ボートを使って、陸からでは近付けない水辺に上陸します。中央区勝どきに事務所を置く、NPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部が実施しています。
プレジャーボート・水上バイクのオーナーから、業務船の船長、屋形船事業者など、東京港を利用する皆さんに、広くお声掛けをし、参加を呼びかけている取組みです。
皆で良くする水辺、トラブル発生時の助け合いや、お互いの航行マナー向上にも役立つはずです。
活動範囲は、多摩川河口と旧江戸川河口を直線で結んだ北側
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしております。
活動は、月1回 第一土曜日 9時半集合 10時から12時までです。
終了後は、簡単な昼食をご用意しております。ぜひ、皆さんで親睦を図ってください。
参加条件は、当法人で配布しているブルーバンドをご持参ください。