日常の狭間に潜む都会のヒーリングスポット、ヒーリングタイム。droneとは究極の癒しであり、己の内面を探る鏡です。
そして、何て事はない日常にdroneな生活は隠れています。
抜け出したいのに抜け出せない…心地良すぎる磁場に囲まれ、同じ場所で何時間もぼーっとしてしまう。
こたつ
駐車場を横切るネコ
流れ続ける水の音
エアコンの鳴らす中低音
振り続ける雨の音
ドクドク脈打つ血液の音を想像して
お風呂に潜ってコォーッと聞こえる何かの音に耳を澄ます…。
きっとdroneはお母さんのお腹の中で、羊水の中で聞いていた音だ。世界の始まりを知らせる鐘の音だぁ〜
droneとはビートの無い音が鳴り続ける物であり、時間になる前の時間であり、流れであり、人間が体の中で聞いていた、産まれる前から体内で鳴っている音なのです。
はたまた自然そのものであり、地平線に沈む夕陽であり、プカプカ流れる曇であり、芝生で柔らかい陽射しに眠りこける日常です。
そんなdroneな瞬間にこそ、意味を見い出せッ
droneを聞かずして、dance musicは成立しない
熱いハートの怠け者、そんな空間を探し求め、日々実践していく者たちあつまれー