───白いご飯に肉が降る。
ゲーセンに行った夜の後、住民に不眠症が広まっていた。
眠りにつく前、お腹の音が聞こえると『松屋に出かける夢』を見る。
手元のお金が多いなら『大盛り野菜セット』
手元のお金が少ないなら『普通盛り一杯』
そうして、現実(財布の中身)を見た者は二度と通える事がない───
住民は現実を恐れ、同時に逃避思考に染まっていく。
再び構築されるゲーセンの中。
起こり得ない筈の出会いと再会、交錯する仇敵たち。
現実を見ていないのは自分だけなのか、
それとも、現実を見たまま通えていないのは自分だけなのか。
開店直後のような無音のゲーセン。
一夜限りの狂想曲、現実を操る自キャラとの遊戯が始まった。
・メルブラ(MBReACT)の冒頭より。
松屋とメルブラによってこのコミュは形成される。
メルブラは豚飯のように、
豚飯は勝利のように心を満たす。
代価を支払うのなら輪廻もまた理なり。
さあ―――汁付の豚飯、
飢えた戦人をもって、
ここに永久の欲望を癒そう。
・MBAA冒頭より。
このコミュニティは、壮大なノリとネタによって生まれたものです。
・ゲーセンの近くに松屋があれば、飯は松屋以外の選択肢はありえない。
・むしろゲーセンの近くに松屋がなければ、そのゲーセンには通わない。
・松屋勢じゃない人とゲーセンに行っても、飯は松屋を勧める。
ここまでのレベルでなくても、松屋が好き,他の丼飯屋よりも松屋!と言えれば十分だと思います。
ぜひ皆にも松屋の美味しさを分かってほしい!そんな一途な思いをもつ住民を募集します。
あ、写真の方は秋葉原のクラセガ前です。
こんな感じの立地のゲーセンって最高だよね!