共同注意　joint attention

詳細 2011年12月19日 21:58更新

当コミュニティは、“心の起源”、“コミュニケーションの進化・発達”、“早期発見・早期支援”などの観点から脚光をあびている「共同注意　joint attention」について、情報交換および議論をすすめたい。



【文献】

Moore & Dunham（著）大神英裕（監訳）『ジョイント・アテンション−心の起源とその発達を探る−』ナカニシヤ出版1999年.
大藪泰（著）『共同注意−新生児から2歳6ヶ月までの発達過程−』川島書店2004年.
大藪泰・田中みどり・伊藤英夫（編著）『共同注意の発達と臨床−人間化の原点の究明−』川島書店2004年.
遠藤利彦（編）『読む目・読まれる目−視線理解の進化と発達の心理学−』東京大学出版会2005年.
大神英裕（著）『発達障害の早期支援−研究と実践を紡ぐ新しい地域連携−』ミネルヴァ書房2008年.
徳永豊（著）『重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意』慶應義塾大学出版会2009年.


やまだようこ（著）『ことばの前のことば』新曜社1987年.
竹下秀子（著）『赤ちゃんの手とまなざし−ことばを生みだす進化の道すじ−』岩波書店2001年.
友永雅己・田中正之・松沢哲郎（編著）『チンパンジーの認知と行動の発達』京都大学学術出版会2003年.
プレマック（著）長谷川寿一（監修）『心の発生と進化−チンパンジー、赤ちゃん、ヒト−』新曜社2005年.
トマセロ（著）大堀壽夫・中澤恒子・西村義樹・本多啓（訳）『心とことばの起源を探る』勁草書房2006年.
明和政子（著）『心が芽ばえるとき−コミュニケーションの誕生と進化−』NTT出版2006年.
川合伸幸（著）『心の輪郭−比較認知科学から見た知性の進化−』北大路書房2006年.
板倉昭二（著）『心を発見する心の発達』京都大学学術出版会2007年.
藤田和生（著）『動物たちのゆたかな心』京都大学学術出版会2007年.
京都大学霊長類研究所（編）『霊長類進化の科学』京都大学学術出版会2007年.
ビュークランド＆ペレグリーニ（著）無藤隆（監訳）『進化発達心理学−ヒトの本性の起源−』新曜社2008年.

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