現在私たちは、北タイ(チェンライ)をベースに少数民族の自立支援のボランティア活動をしています。
タイ北部には6つの少数民族(カレン、アカ、モン、ヤオ、ラフ、リス)がいますが、
現在は、その中の最も貧しい立場にある「アカ族」の支援活動をしています。
「アカ」はタイ語で「イコー」といいますが、「奴隷」という意味があり、アカ族は山岳少数民族の中でも最もランクが低い人種として扱われてきました。
彼らの生活は常に、貧困、無国籍、教育、麻薬、人身売買、売春、エイズなどの問題を抱えています。
私たちはキリスト教の精神、聖書の教えに基づき、
「困窮者に手を差し伸べるということ」 箴言24:11-12
「キリストの愛の実践を通して彼らに私たちの神様を知ってもらうこと」ヤコブ2:17
具体的な実践として以下のようなボランティア活動をしています。
「アカ族という民族、文化を守り、自立支援を行う」
「アカ族のための教会建設」URL → http://
私たち日本人は先進国の文化人として、弱い立場にある民族の言語、文化を尊重すると同時に、日本という国を知ってもらうべく、文化交流キャンプ、日本語教育ボランティアなどの活動もしています。
3月末に、第二回日本・アカ族交流キャンプが実施されます!
ボランティアに興味のある方随時募集中です。
以下メールにてご連絡ください。 → info@monyoake.com
北タイ・ミッション関連のブログで動画や写真がご覧になれます。
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facebookのコミュもあります。
→ http://
困ったときには