各省庁の無駄遣いは絶対に許してはいけない。戦後63年間に積み上げられた事業をあらゆる角度から、ゼロベースで見直し、小額の無駄遣いも一掃しなくてはいけない。それは、小額の無駄をする組織は、大きな無駄をする組織になるからです。こうした思いから、自民党の正規機関として、プロジェクトチームが立ち上がりました。少子高齢化社会における社会保障財源の確保のためにも、まずは無駄の排除から始めていきたいと思います。
自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム(通称「ムダボ」)は、分野(「公共事業」「社会保障」「エネルギー・農業」「文教・科学技術等」)別に検討チームを設置して、公益法人の見直し、随意契約の見直し、特別会計の支出の見直し、独立行政法人向け支出等の見直し、政策の棚卸し(既存政策の徹底的な見直し)を行なっていきます。
このコミュニティーは分野別チームの中でも「文教・科学技術等チーム(河野太郎チーム)」の報告と同時に、国・地方公共団体の無駄遣いを具体的に伝えるコミュニティーとしたいと思います。指摘された事項は、チームとして調査もさせて頂きます。
納税者と納税者の代表である議員が、協力し合って税金の無駄遣いを止めさせる運動を、このコミュニティーから起こしていきましょう。
困ったときには