『Fonte』とは、不登校やひきこもりといった教育・社会問題を中心テーマに据えた新聞(タブロイド版8ページ立て・毎月2回発行)です。
(発行・NPO法人全国不登校新聞社)
当コミュニティでは市民メディアとして、不登校・ひきこもりに関する行政の動き、集会・講演会情報、フリースクールや親の会などの居場所情報をお伝えするほか、不登校・ひきこもり問題をみなさんで考え深めあう場にしたいと考えております。
お気軽にご参加ください。
***『Fonte』って、どんな新聞?***
『Fonte』はNPO法人が発行する不登校・ひきこもりの初めての専門紙として、1998年に創刊しました。
『Fonte』の特徴は5つあります。
まず一つ目に、「当事者の声が満載」だということです。不登校の子どもの体験談やかつての不登校経験者の話やひきこもり当事者の話に加え、親の手記や相談欄など、不登校やひきこもりの「当事者の声」を毎号掲載しています。
二つ目に、「各地の情報」です。学校外の子どもの居場所や不登校を考える親の会などの情報のほか、その月々のイベントや講演会など、全国各地の情報を詳細に掲載しています。
三つ目に、充実した「論説」です。教育ジャーナリスト、評論家、小児科医、弁護士など、さまざまな立場の方々が、多様な角度で論説を執筆しています。
四つ目に、「最新のニュース」です。不登校を中心に、子どもに関する事件や裁判、文科省や各自治体の動きなど、大手一般紙では小さく扱われがちな時事問題についても、『Fonte』では詳細に取り上げています。
最後は、「豊富なインタビュー」です。創刊以来、『Fonte』では250名を超す、さまざまな文化人、著名人の方々にインタビュー取材を行なってきました。糸井重里さん(コピーライター)、みうらじゅんさん(漫画家)、田口ランディさん(作家)のほか、最近ではマギー司郎さん(マジシャン)、雨宮処凛さん(作家)、湯浅誠さん(NPO法人もやい)、梶原徹也さん(元THE BLUE HEARTSドラマー)、新藤兼人さん(映画監督)など、多彩な活動をしている方々にインタビューを行ない、そのようすを余すところなく掲載しています。
また新聞のほかに、本紙4面で連載中の「わが家の場合」という親の方々の手記を集めたブックレット『親にできることって?』(500円)、立川志の輔さん(落語家)や椎名誠さん(作家)など著名人18名のインタビュー記事を掲載した『この人が語る「不登校」』(講談社・1575円)も扱っています。
購読につきましては、半年契約(4800円・12号分)か、1年契約(9600円・24号分)のいずれかにて受け付けております。『Fonte』の定期購読、書籍購入につきましては、ホームページ上、もしくは電話・ファックスにて、全国不登校新聞社東京編集局までお気軽にお問い合わせください。
◎『Fonte』概要
■紙面体裁…タブロイド版8ページ
■発行回数…毎月1、15日の2回
■販売価格…半年4800円、一年9600円
■購読者層…不登校・ひきこもりを子どもに持つ親
■連絡先…東京編集局
〒114-0021
東京都北区岸町1-9-19
TEL 03-5963-5526
FAX 03-5963-5527
MAIL tokyo@futoko.org
◎『Fonte』ホームページ
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