とんでもない人間です。
遊ぶ内閣の前財務相兼金融担当相。
自民党衆議院議員。
あれほどの失態をして、
あれほどの恥をさらしながら、
まだ議員を続けるつもりです。
強烈な愛国者の場合、生き恥をさらすことには耐えられないのではないかと心配もしましたけど、
その生き方にもあまり抵抗はないようですね。
さまざまな方面から、
国会等でも職務中の飲酒は
日常茶飯事であったとの証言もテレビを通じて伝えられてます。
さらにはG7への旅ではチャーター機に4100万円が支出されたとのこと。
その金銭感覚、経済観念で議員活動をされたら、こちとら、もう、たまりません。
そんなんで、3年後に消費税アップですか。
自民党はご立派ですねぇ。
国民の生活をよくご存知で、よく考えてらっしゃる!!
とにかく、
中川昭一は、国のためにならないことを仕出かす習癖があると思って、まずまちがいないでしょう。
それどころか国民のためになりません。
国会議員の職務や資格を
いったい何だと考えているんでしょうか。
反省の色も極めて希薄ですよね。
あまりにも自覚に欠け、意識が低すぎると言わざるを得ませんね。
私たちは納税者として、
議員辞職要求の声を高めましょう。
国政を動かすのは、
国会議員だけではありません。
国会議員とは、私たち国民の手足に過ぎないのですから。
私たちがあちこちでブーブー言い出したらどうなるか、
見てみたいと思いませんか。
そうです。
会社で、家庭で、学校で、買い物先で、通りで、
仲間と、家族と、
中川昭一の議員資格への不満をこぼしましょう。
声の連鎖がいかなる反響になるものか、
試してみるのです。
中川昭一サイト
http://
とゆうことで当コミュがスタートしました。
2009年8月30日。この日投開票が行われた衆院選の結果、
中川昭一は、見事、落選を果たしました。
にほん国民にとっては、大きな前進の一歩となりました。
とはいえ、中川昭一は政界引退を宣言したわけではありません。
よって、以降は氏の議員復活を危惧することが当コミュのテーマとなりました。
従軍慰安婦をテーマにした番組に関して、
政府与党の政治家とゆう立場から、
公共放送(NHK)に圧力をかけた権力の濫用は、
市民社会への挑戦でした。
また、日本「核武装」の議論を呼びかけて、
顰蹙を買いながら混乱を生じさせました。
なんと言っても許し難いのは、
「憲法」を改悪しようとゆう「改憲」を主張したことでした!
さて、
一方ではまた同時に、
氏が所属してました巨大腐敗政党「自民党」の精神の根絶をも
なおも訴え続けなければならないと
あらためて確信するものです。
国民を支配して搾取するという、旧体制のアナクロ政治集団「自民党」の害悪を
すっかり除去するまで
声が消えることのないように。
ことの発端を記憶(記録)しておくために、
コミュタイトルは変更しないうえに、
当初の説明文も残します。
2009年9月30日加筆。
2009年10月4日歿
東京世田谷区の自宅で。
56歳。
死後もなお、一般支持者に影響力を維持してるように思われることから、
警戒する必要を認めるかたの参加をお待ちしてます。