- 詳細 2022年11月26日 17:39更新
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道路を開放する、というコンセプトで実施され、若者文化の発信地となった原宿・表参道の歩行者天国。
この“ホコ天”でアマチュアのロック・バンドがそれぞれ機材を置いて演奏を始めるなど、若者たちの自己表現の場として全国的な注目を集め、80年代後半のバンド・ブームの拠点としても名物となりました。
しかし98年7月5日に突如閉鎖されてしまい、こうした手作りのムーブメントが消えてしまったことは、とてもに残念に思います。
1988年、当時17歳だった私は 毎週日曜日になると朝から晩までこの「ホコ天」で過ごし、アマチュアバンド「SPUNK」（スパンク）のスタッフとして色々な方々と交流をもち、今でも当時の友人とお付き合いさせていただいております。
皆様、時が流れる内に疎遠になってしまった方々も多いかと思います。
このコミュニティーを通じて再会できたらと思い、開設致しました。
このコミュニティーは同じ時を過ごした方々も、そうで無い方も、ご参加は自由です。 / 波形 幸代
