上方講談の大看板、旭堂南陵師匠とその一門の皆さんの応援コミュです。
もっぱら話芸としては落語、漫才の話芸の影に隠れがちの講談ですが、
これが聴いて楽しく、見ておもしろく、歴史の勉強にもなります。
会話術にも磨きがかかること必定。
講談は、昔は講釈とも呼ばれていました。辻講釈と言う言葉があることからもわかるように、江戸時代初期に、生活に窮したちまたの浪人や軍学者達が「太平記読み」などに糊口を求め、門づけをして回って投げ銭を得たことが始まりだと言われていますが、やがて場所を固定した町講釈が出てきて、寄席演芸の一つになりました。木戸銭と言って、入場料を取ることを始めたのも、講釈の寄席からでした。一人で口演する芸で、落語とよく似ていますが、会話で話を展開させる落語と違って、地の文が中心になっています。(旭堂南陵師公式HPより)
特に昨今、ご一門の皆さんは斬新な試みを続けられ、
新たな地平を開拓しつつあります。
太平洋さんHP http://
旭堂南半球さんHP http://
旭堂小二三さんHP http://
旭堂南陽さんHP http://
上方講談の魅力は…
ここでは語り尽くせません。
まずは寄席へ行ってみましょう。
絶対損はさせませんから。
日本一亭南陵会(月例講談会)スケジュール http://
上方講談や講談ネタ、その魅力について、
楽しくわいわい、がやがや遊んでください。
旭堂南陵師匠の公式サイト
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困ったときには