メルシャンからキリンに、移りました。
種類も「レモン」と「グレープフルーツ」
だけになってしまいました。
それでも、やっぱり「本搾り」が好き。
他の缶チューハイじゃダメなの。
「本搾り」じゃなきゃダメなの。
様々な紆余曲折・大人の事情に翻弄される「本搾り」。
あなたはどこへ行くというのか。
それでもわたしはあなたについて行く。
KIRIN「本搾り」HP
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本年1月に管理人を引き継いだというのに、
全く放置の無責任管理人で大変恐縮しております。
ただでさえ、マイノリティな缶チューハイ「本搾り」。
「本搾り」が好きな人は、
本当にお酒が好きな人のはず。
舌が肥えている人のはず。
大丈夫、わたしたちは間違っていないはず。
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以下、体調不良のため初代管理人を退いた「佐藤公団現品限り」さんの
「メルシャン本搾り」に対する熱い思いです。
名文なので、ここに掲げさせていただきます。
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ほんしぼり=本搾り≠本絞り
テストに出るよ!
それはさておき。
砂糖を添加し、人工的に香りを付け、
ローコストハイリターンの缶チューハイ。
キリンの氷結や、サントリーの−196℃がそれに当たる。
「甘いのは仕方ない」と諦めてはいないか?
メルシャンだけは違う。
無加糖・無香料の「本搾り」がそれである。
ベタベタと甘い缶チューハイとは一線を画す、ホンモノである。
最低でも他社の2倍を越す果汁率は、
ごく自然にフルーティな風味を感じさせ、さらりと口腔内を通り抜けていく。
そして、飲んだものを感嘆させる。
「これは…、次元が違う…!」
そして、季節限定やプレミアムといった商品でアクセントを加えるなど、
元々酒造一本道である気風を存分に発揮させた高クオリティのものを発売。
そこでさらに驚嘆するのだ。
もはや『缶チューハイ』などという、
俗っぽい名前のアルコール飲料ではない。
本搾りは『本搾り』であり、それ以外の何者でもない。
これ以上語る必要はないだろう。買って、飲んで、感じろ!
その時、あなたの世界観は、変わる。そして果てしなく、拡がる。
困ったときには