☆地産地消とは…
地域で採れた産物を
・その地域の住民が消費すること
・その地域の加工業者や飲食業者が加工・料理して消費者に提供すること
地産地消によってつぎのことが期待されます
1.農家経済と地域農業・食品産業の活性化
2.消費者の新鮮・安全な食料確保と食生活の見直し
3.生産者と消費者の信頼づくり
4.地域の農業や伝統文化の見直し
5.環境保全と循環型社会づくりへの貢献
6.食料自給率の維持・向上
地産地消では堺市とセブンイレブンジャパンとの間で【地域活性化包括連携協定】の中に地産地消と食育を推進するオリジナル商品開発・販売に関することと
明記されていますので今後堺市内のセブンイレブンまたはイトーヨーカドー等で
お弁当の販売を行います
☆堺市は新鮮で安心できる地元農産物ブランド大阪エコ農産物【泉州さかい育ち】に力を入れており現在お米・みかん・春菊・小松菜・ほうれん草・ねぎ・トマトなどが大阪エコ農産物【泉州さかい育ち】認証を受け出荷しています
大阪エコ農産物【泉州さかい育ち】の基準
(1) 化学肥料の使用量及び化学農薬の使用回数を大阪府の標準の1/2以下にして栽培されている農作物です。
(2) 遺伝子組み換えを行っていない農産物です。
(3) 大阪府知事が認証しています。
(4) エコ農産物認証マークがついています。
(5) 栽培中に肥料、農薬の使用状況について現地調査等のチェックが行われています
主な販売先 直売所
ハーベストの丘農産物直売所、鉢ヶ峯フラワー農園健康朝市コスモス館
生協
おおさかパルコープ
百貨店
阪神 泉北高島屋
スーパー
サンプラザ、ライフ、サティ、イズミヤ、イケチューほか
各店舗とも季節により取扱品目は異なります。
時期により取り扱っていないこともあります。
堺市産の新鮮野菜や新鮮なお魚を食べ生産者と消費者との総合理解を深め
地域の農業や食文化・環境について見つめなおす契機になり食料・農業をめぐるさまざまな問題を解決する可能性にも満ちています
堺市から地産地消を推進して今一度食生活を見直しましょう
このほかに漁業では 堺市内に堺(出島)漁港と石津漁港があり、4漁業協同組合が堺市漁業協同組合連合会を組織して、シラス、イカナゴ、すずき、かれい、タチウオ、あなご、エビ類などの内湾性の魚介類を対象とする典型的な沿岸漁業を行っています
堺(出島)漁港では、新鮮な魚介類の販売、屋台、七輪でのバーベキューなどが楽しめる「とれとれ市」を、毎週土・日曜日午前10時より開催しています
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには