ストーリー
眠らない街“新宿”。
この街で、己が法で悪を裁く1匹の刑事、三上英二。
人々は畏怖を込めて彼をこう呼ぶ。
“新宿の狼”と。
新宿某日某所。
拳銃密売の重要参考人としてマークされていた人物が刺殺される。
警察の調べで、この売人の手により七丁の拳銃が、
新宿内にばら撒かれていることが判明した。
三上たち新宿中央署の刑事たちは、さっそく拳銃回収に乗り出すのだが……。
拳銃を手にしたのは、立場、人種も異なるさまざまな人々。
彼らは、なぜ拳銃という凶器を必要としたのか?
七丁の拳銃は、新宿という街の輪郭をおぼろげに映し出していくのだった……。
"新宿の狼"の異名を持つ一匹狼の鬼刑事・三上英二が、さまざまな凶悪犯罪に立ち向かうA・AVG。一般人に売りまかれた7丁の拳銃を追跡するメインストーリーに加えて、新宿を脅かす影の組織や人物、そして三上の悲しい過去なども描かれる。町を警ら中に怪しい人物が近くにいると、画面右下の"刑事の勘" ゲージが反応。職務質問することで思わぬ犯罪が明らかになり、バトルに発展することもある。バトルに勝利し容疑者を確保したら、逮捕以外に"俺法"でその場で判決を下すことも可能。また、警察署から連絡が入った場合は、応援に駆けつけるか無視するかを自由に判断し、現場に急行した場合はひったくり犯人の確保や暴力事件の鎮圧などにあたる。治安を脅かす犯罪者には問答無用で鉄拳制裁のほか、最終手段として拳銃の発砲も可能となっている。
■『新宿の狼』己が法で悪を裁け
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困ったときには