- 詳細 2009年9月27日 10:35更新
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『 格闘卓球 〜アルティメットピンポン〜 』
卓球。その歴史は19世紀後半のイギリスに遡る。
当時はシャンパンのコルクを葉巻の箱で打ち合うという紳士の暇つぶし程度のものだった。そして、時代の流れとともに進化し、現在のような形になったのは、1959年ドルトムント世界大会で実施された規制からである。
そう。それまで、卓球は言わば何で打っても良かったのだ。各国のスポーツメーカーは、独自のラバー開発にしのぎを削り、日本はその天才的な技術力で世界の頂点に君臨した。そして暴君の圧力により、ラバー規制が敢行されたのである。
もしその規制を恐れ、逃れたごく一部の卓球野郎たちが
東京の地下で静かに息を潜めながら戦いの日々を送っていたとしたら・・・。
『 格 闘 卓 球 』
しゃもじ、手鏡、ハエタタキ、日本刀、テニスラケット、改造ラケット、等など、何で打ってもいい。
忍者、全身タイツ、水着等、何を着てもいい。
そして、どんな風に打ってもいい。
小さなルールはあれど、プレイスタイルは自由。クラブミュージックが流れる中、圧倒的なパフォーマンスで勝利と感動を巻き起こせ！
◆ 応援してくれる方、ご意見番、観客、参加者、 ◆
◆ 卓球をより楽しみたい方、気軽に参加してね☆ ◆
２年後にはテレビで取り上げられたい気持ちで
消極的かつ積極的にやっていこうと思ふ（会長談）
