韓国家庭料理｢サムスンネ｣

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詳細 2023年2月9日 15:08更新: 新大久保にある｢サムスンネ｣コミュです。

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住所：東京都新宿区大久保2-18-10 新宿スカイプラザ108
電話番号：03-3207-1768
営業時間：11：00～翌1：00
定休日年中無休
席数 25席

満を持してWEB OPEN！！！
http://www.samsoon.jp/

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2008年2月にオープンした「サムスンネ」は、
新大久保駅から大久保通りを約8分ほど歩いた、
ペット用品で有名なお店「ZOO」のすぐ隣にあります。

店内の両側にはテーブルとイスが並び開放的な雰囲気で、
ひとりでも気軽に入れる店構えをしています。

サムスンネのり巻は、キムチのり巻（800円）やチーズのり巻（700円）、
野菜のり巻（700円）、プルコギのり巻（800円）、ツナのり巻（700円）といったのり巻きメニューから、
手作り水餃子（1000円）やトッポッキ（700円）といった粉食類、
各種チゲといったお食事類まで、種類豊富にそろえています。

中でも女将さんイチオシ！は、あずきを煮込んだスープに小麦粉の麺を入れた
｢あずきカルグクス｣(1200円)です。
日本でもあまり見かけないメニューですが、
日本で暮らす女将さんが韓国に帰ると必ずこのあずきのカルグクスを食べていることから
メニューに加えたのだといいます。

あずきカルグクスは、韓国南部の全羅道（チョルラド）では、
濃厚なあずきのスープが用いられ、ソウルなどではあまり濃くないスープで食べられています。
サムスンネの女将さんは全羅道の出身でサムスンネのり巻きでは、
とろみが強くあずきの濃いスープのカルグクスを作って出しています。
自分流にアレンジして楽しめるように薄味が基本で、
好みで砂糖や塩を入れて調味してから食べます。
なお、全羅道は砂糖で甘めに、ソウルなどでは塩味で食べる人が多いといいます。
自分好みの味で食べられるのも、この料理の魅力のひとつです。

他の韓国料理屋さんでは食べることの出来ない｢サムスンネ｣ならでは！の
全羅道（チョルラド）経由おふくろの味を！！！！