劇団☆新感線 舞台公演
そして古田新太俳優生活25周年公演
いのうえ歌舞伎・壊<Punk>
『蜉蝣峠』
のコミュニティです。
作ってみちゃいました!!
3月から始まる蜉蝣峠!!
春うららの真っ盛りに新感線のアツい舞台!!
蜉蝣峠で花粉をぶっ飛ばせ!ついでに不景気もぶっ飛ばせ!
新生活&新社会人で疲れた時には蜉蝣峠!
センバツ高校野球を見た後に蜉蝣峠!
お花見の場所取りは蜉蝣峠を見る前に!
蜉蝣峠を見た後に
興奮そのままで桜の下でお花見でヘベレケに!
お花見で蜉蝣峠のお芝居を再現するのもよし!
アツくウザイくらい語るのもよし!
ハラ踊りやドジョウすくいのパフォーマンスやってるより殺陣!
ビールのお供に蜉蝣峠!
ゴールデンウィークは海外に遊びに行かずに蜉蝣峠だ!!
情報交換。
感想。
観戦する 何て言うんですか緊張感!
ドキドキワクワクをこのコミュニティにぶつけましょう!
そして盛り上がって行きましょう!!
アツい春真っ盛りにしましょう!
■いのうえ歌舞伎・壊<Punk>
『蜉蝣峠』
■作 宮藤官九郎
■演出 いのうえひでのり
出演 古田新太 堤 真一 高岡早紀
勝地 涼 木村 了・梶原 善・粟根まこと 高田聖子 橋本じゅん
右近健一 逆木圭一郎 河野まさと 村木よし子 インディ高橋
山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ
村木 仁 少路勇介 川原正嗣 前田 悟 教祖イコマノリユキ
武田浩二 藤家 剛 工藤孝裕 矢部敬三 川島弘之 加藤 学 根岸達也
安田桃太郎 葛貫なおこ 角 裕子 水野伽奈子 二平夏初
北川 響 佐々木光弘 高木珠里 西川 瑞 浜田麻希 坂東 工 眞中幸子
東京公演 赤坂ACTシアター
2009年3月13日(金)〜4月12日(日)
※プレビュー公演 2009年3月11日(水)
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サンライズプロモーション東京
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大阪公演 梅田芸術劇場メインホール
2009年4月21日(火)〜5月7日(木)
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キョード大阪
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蜉蝣峠公式サイト
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蜉蝣峠公式ブログ・カゲブロ
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■ 新感覚の時代劇、“いのうえ歌舞伎・壊〈Punk〉”発進!
劇団☆新感線の公演の中で、最もドラマ性に重きを置くのが“いのうえ歌舞伎”シリーズです。特に近年、人間模様、感情の動きを丁寧に描き、これまでよりもさらに“お芝居”としてじっくり魅せる方向性を示すようになってきたこのシリーズ。今回は“いのうえ歌舞伎・壊〈Punk〉として、また新たな可能性を探ることになりました。
脚本を担当するのは、人気脚本家にして演出家でもあり個性派俳優でもある大人計画・宮藤官九郎。06年の『メタル マクベス』に続き、作家としては二度目の新感線への参加となります。宮藤にとっては、ここまで本格的な“時代モノの舞台”に取り組むのは初めてのこと。シリアスな展開の中にも笑いと毒が散りばめられた、新感覚の時代劇となるはずです。
さらなる飛躍を求め、時代モノの舞台という概念、そしてこれまでの“いのうえ歌舞伎”のイメージをもブチ壊す舞台を目指します。
■ 『蜉蝣峠』とは…?
07年の『犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート』に宮藤が役者として出演した際に、いのうえが再び脚本を依頼したことがきっかけとなって、『蜉蝣峠』の企画は動き出しました。『メタル マクベス』はシェイクスピア原作という縛りがありましたが、今度はいのうえがリスペクトするさまざまな映画のニュアンスを取り入れつつも、宮藤らしいオリジナリティが溢れる脚本となります。いわゆる“クドカン作品”のイメージとも一味違う、ダークで男っぽいテイストの舞台となる予定です。
■ 劇団員+“準”劇団員も多数登場、まさに“チーム新感線”!
この物語の主人公である過去のない男≪闇太郎≫を演じるのは、このたび俳優生活25周年を迎えることになった、劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。『野獣郎見参』(01)、『アテルイ』(02)、『吉原御免状』(05)に続く参加となる堤真一は、劇団☆新感線の舞台では初めての極悪非道な悪役≪天晴≫に挑みます。また、いのうえ演出のロック★オペラ THE WHO’S『TOMMY』(07)に出演している高岡早紀が闇太郎と天晴、両方の男に関わる女≪お泪≫に扮することになりました。闇太郎の相棒的な存在≪銀之助≫を演じるのは、『犬顔家の一族の陰謀』で劇団☆新感線の洗礼は経験済みの勝地涼。さらに今回が劇団☆新感線には初参加となる、注目の実力派若手俳優・木村了。そして『髑髏城の七人(アカドクロ)』(04)、『吉原御免状』(05)、『Cat in the Red Boots』(06)と出演し、“準劇団員”ともいわれる梶原善といったキャストが顔を揃えます。そして、粟根まこと、高田聖子、橋本じゅんら一癖も二癖もある劇団員と、まさに“チーム・新感線”とも言うべき布陣で臨む『蜉蝣峠』。どうぞ、ご期待ください!
■ あらすじ
荒涼とした街道、ここは蜉蝣峠。この峠で闇太郎(古田新太)はたまたま通りかかった元役者の銀之助(勝地涼)と出会い、二人は連れだって峠を下り、街へとおりていく。
そこは、ならず者が集まる無法地帯・ろまん街。飯屋の亭主・がめ吉(梶原善)が二人に声をかける。がめ吉によると、この街は、立派<りっぱ>(橋本じゅん)率いる立派組と、天晴<あっぱれ>(堤真一)率いる天晴組による縄張り争いが激しいという。
がめ吉の店からお泪(るい)(高岡早紀)という女が現れる。お泪は闇太郎と知り合いだというが、闇太郎は過去の記憶がないという。そんな闇太郎に、がめ吉は昔、この街で起きたある事件の話を始める。闇太郎の過去にはいったい何が・・・
そんな中、立派の息子・サルキジ(木村了)が江戸から帰って来て・・・